UEFA エリート スカウト プログラム
ポルトガルから

ピーターキロフは UEFA (ヨーロッパサッカー連盟)Eilte Scout Programme(エリート スカウト プログラム)に参加するため、今回はUEFAで初となるイベントに参加するため、ポルトガルへと向かいました。

世界から選出されたスカウトプログラムに参加中の15名に加え、様々な参加者と交わり意見交換が出来る初のイベントです。
イタリアの某クラブから、日米のまだ若い選手で良い人材がいれば連絡して欲しいと話しかけられたそうですが、興味深いことに、ずっとキロフ自身が訴えていた、若い年代から怪我が多いことと、週末になれば数試合して、チームの勝敗を追いかける日米の問題。
どうすれば正しい育成が出来るのか?という問いかけがあったそうです。
これは日米で根強く存在する大きな問題です。
両国で高い意識を持つ指導者が1人でも増えて欲しいと切なる気持ちです。