アルゼンチンからのサッカー報告

卒業生からお便りが届きました。
どうしても海外でサッカーをやりたいと3月にアルゼンチンへと飛び出した選手!
一歩踏み出してみることの大切さや、大好きなことに情熱を注ぎ続ける気持ち。それがどれだけこれからの世の中で大事なことかを、この選手は私たちに教えてくれています。どこまでも応援します。
勇気と挑戦!それが幸せへのパスポートです!

ピーターコーチへ

今、僕は日本の裏側アルゼンチン、ブエノスアイレスで大好きなサッカーをしてます。
小さい頃から一度は行ってみたい国がアルゼンチンでした。
アルゼンチンって、強くて、ちょっとズルくて、勝ちにこだわる国、仲間を大事にする国、自分の国を愛してる国、サッカーに命を懸けてる国。僕は、憧れでした。
そんな国で、その国の同代と真剣にサッカーに向き合ってみたくて、、、
運良くアルゼンチンに行けるチャンスがあったので、一歩踏み出し、3月27日から3ヶ月間、1人で留学をすることを決心しました。
2週間たちましたが、トレーニングは想像以上にきびしく、周りは僕の想像通り上手いし速いしデカいし強いし。
でも、今、僕はサッカーが1番楽しいんです!
毎日起きるのが楽しみです。

それで、ピーターコーチに感謝したいことがあります。
こっちで早速基礎練習(サイドキック)をした時にコーチに誉めてもらいました。
そして練習試合で1点取ったときの浮かしたシュートはみんなに誉められました。

僕はピーターコーチから、正確なフォームでのサイドキックが大事なこと。
シュートはキーパーに向かっておもいきり打つんじゃなくてコースを狙うことが大事なことを学びました。
今も僕は忘れてません。
ピーターコーチに出会えて本当に感謝してます。
僕はもっともっとサッカーがうまくなりたいんです。
勝ちたいし上手くなります。
アルゼンチンでおもいっきりサッカーを楽しみます!
また手紙を書きます!