人生の成功者になるために
ずっと出来なかったことが出来るようになるその瞬間の喜びは、計り知れない大きな自信と
なり、そしてその自信は人生のぶれない土台となります。
誰にでも輝けるものはあります。一緒に探し、一緒に磨いていきましょう。
失敗は多いにしてください。
失敗をしないように頑張る努力より、失敗からいかに速く立ち上がり、次にどうやってその経験を活かすのかを学んでください。
試合に勝つことが大事なのではありません。
強い人間とは、相手を負かすことではなく、己に勝ち続けることです。
サッカーを通して、一緒に成長していきましょう。
一般社団法人IAEC(アイエック)国際アスリート育成協会
代表理事 上林育子
世界を目指す日本のサッカー選手たちへ
日本はいつかワールドカップで優勝する力を秘めた国だと、私は信じています。
これからのサッカーは「力」ではなく、「頭」です。そして日本の文化である「輪」です。
一貫した育成を正しい知識のある指導者が行えば、日本の子どもたちは必ず秘めている才能を開花させてくれると、私は確信しています。
私たちの目標と願いは、それぞれの選手の才能をいち早く見出し、参加してくれた選手が前より更にサッカーを好きになってくれることです。また同時に、正しい指導が出来るプロを育成することが我々の責任であり、また常にベストを尽くし、毎日成長し、学び続ける指導者でいたいと考えています。
そして選手たちには、ただ技術を窮めていくのではなく、日常生活の中での一つひとつの行動や思考そして知識を、正しく積み重ねていく人間成長の場所にしてもらうことです。
PETER KIROV コーチングディレクター
UEFA “A” ライセンス
FA アカデミーライセンス
これからの時代を、生きるために。
ほんの少し前まで、世界は広く未知でいっぱいでした。
しかし世界はどんどん近くなり、ますます身近になってきています。
今という時代を生き、これからの未来を担う子どもたちは、世界的な視野に立って物事をとらえる力が必要です。
そのためには、自分の既成概念に縛られない柔軟で論理的な思考力や、創造性豊かな発想力を育むことが大切です。「グローバルなマインドをもった人を育てる」これは、私たちが目標とすることの1つです。
スポーツを通じて伝えたい事、それは夢を持つこと。
大きな夢を持ち、それに向かって真摯に自分と向き合って一心不乱に努力し、先を見つめて目標を定め、日々を精一杯生きること。
友を支え、支えられながら切磋琢磨すること。
相手を称え、自分は全力を尽くす、リスペクトの精神。
人は必ず誰かに支えられて生きている、ということを決して忘れないこと。
親、友だち、チームメイト、対戦相手、審判、観客、ピッチ、食事、環境、
全てのものに、感謝すること。
大志・精進・和・互助・感謝。
どれも次世代へと受け継ぎ、発展させていって欲しいことです。
これからの時代を、生きるために。
一般社団法人IAEC(アイエック)国際アスリート育成協会
スタッフ一同
IAEC Program
IAECでは、サッカーの世界において国際的に活躍するアスリートや指導者を育成していくことを目的としています。
プロフェッショナルな世界に入るためには、選手はトレーニングも大切ですが、その鍛え得る身体や心をも作って行かなければいけません。
また指導者には、常に学び続ける姿勢と向上心が必要です。
世界のトップを目指すのであれば、世界で活躍してきたプロから学び、プロを目指す仲間やライバルたちと切磋琢磨に努める環境を作ることを心がけてください。